こんにちは
セイジです
四柱推命は本当に当たるのか？
と聞かれることがあります
当たるも八卦当たらぬも八卦
という言葉を聞いたことがあると思いますが
この意味をご存知でしょうか？
占いは、当たることもあるし外れることもなるものなのだから、
占いで良い結果、悪い結果が出てもあまり気にしない方が
良いですよという意味です
要するに占いなんてものは
信用するのはほどほどにしておきなさい
ということを言っています
昔からこういうことを言われていた
ということは
占いは昔からずっと
怪しいよねー
と思われていたということですね（笑）
しかし
私はその占いの一ジャンルである
四柱推命はかなり精度が高いと
真面目に思い勉強をしてきました
そして
今思っている結論としては
四柱推命は
信じたくない人は信じなくても良いのですが
結構”当たっている”ということです
四柱推命というものを
理解する前に
占いと言われるものには
色々なものがありますよね？
私は
その色々ある占いの中には
それこそ当たるも八卦あたらぬも八卦のものが
あると思っています
例えば
血液型占いというものは
A型、O型、B型、AB型の4つに分類して
A型って
細かいよねー的な分類をして
占います
つまり
全ての人間は４種類に分類されますよ
と言っているようなものです
また
動物占いというものがありますが
ライオン、チータ、ペガサス、ゾウ、さる、オオカミ、コアラ、
虎、黒ヒョウ、ひつじ、たぬき、こじか
の１２種類に分類するらしく
ライオンってプライド高いよねー
という感じで占います
これも
全ての人間は12種類に分類されますよ
と言っているようなものです
それ以外にも色々な占いがあるので
全てを分析しているわけではないのですが
少なくても
上記の有名な占いは
そもそも分類が少なすぎないか？
と思うわけです
それこそ
日本人の12分の１と同じ人生ですと言われたら
少しイラッとしませんか？
もちろん
なんとなく当たっているかもしれないけど
正直飲み会のネタぐらいにしかならないかな
と思っています
そういう観点で
四柱推命を見ていくと
詳しくは追々説明していきますが
少なくとも
1296万通りの誕生日情報
と男女の要素に分類されるので
2592万通りの分類を鑑定していくことになるのです
これは
日本の中に同じような運勢の人が
５人ぐらいいるかもね
という感じです
これだと
いかがでしょうか？
少し当たる可能性があると思いませんか？
そうなんで
四柱推命というのは
かなり細かく分類された誕生日情報をもとに
色々と
過去の人の運勢を分析した
統計学的な色合いが強いものなのです
そういう意味では
当たるか当たらないかという世界でもないのかなと
個人的には思っています
もちろん
いろんな考え方を持った方がいると思いますので
”怪しい”
と思うのも理解しているつもりです
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