コラム

正社員と派遣社員の格差とゼロの法則

こんにちは
セイジです

今日は
格差について書いてみたいと思います

この記事は
格差があって可愛そうですね・・
社会が悪いんですね
という結論にはならないので

かなり不快な気分になる人は
なりますので
注意してお読みください

格差が生まれる最大の理由

格差が生まれる最大の理由は
ゼロの法則的には
必要な対価を支払っていないからです

例えば
学歴には厳然と
差がありますよね

東大に行った人

人には言いたくない大学に行った人

当然
就職活動などには
物凄い差が出ているのが
現在の日本です

考え方が古いと言われるかもしれませんが
実際に
機会を多く得られているのは
東大出身者なんじゃないかと思います

この差が生まれたのは
間違いなく
高校生までの間に払った対価に差がある
ということです

みんなが遊んでいる間に
くる日もくる日も勉強して
良い大学に入った

その後の就職で有利になるのは
当たり前のことなわけです

また
働いてからも同じです

通常のサラリーマンであれば
出世していけば
給与水準が上がります

誰が出世しているのかをみたら
わかりますが
少なくとも
若いうちに
とにかく必死に働いている経験がある人

嫌な上司に対しても真面目に
コツコツ対応をしていた人
などが
出世しています

使う時間もそうですが
精神的な苦痛なども対価になりますので
そのような人が出世して
良い給与をもらっているわけです

そういう意味では
派遣社員と格差がなぜつくかというと
対価を支払った量が違う
ということになるわけです

この点
反論があるかもしれませんが

私は派遣社員の方を決して馬鹿にしてなくて

今まで
何人も
必死に働いてきた派遣社員の方が
正社員になって
十分な給与をもらったケース

下請け企業の人が
必死になって働いて
その元請会社に引っ張られて
正社員になり役員になったケース

などをみてきています

現状は一切関係ない

何が言いたいかというと
今の自分の状況というものを嘆いたところで
そんなものは全く意味がないのです

例えば
出身大学
働いている会社
もらっている給与

などなど
それは今まであなたが払ってきた対価の結果です

しかし
ゼロの法則では
対価を支払いさえすれば
運を発生させて
成功に近づくという考え方です

だとすれば
未来のことは
今ここからが勝負ということになるのです

もし
今の給与に不満があるのであれば
働きながら
資格をとる
個人事業主として必死に働く
会社で誰もやりたがらない仕事に立候補する

対価を払おうと思えば
いくらでも払えるわけです

人は
よく現状にある問題点にフォーカスして
愚痴を漏らしがちですが

そんなことを言ってる時間は
無駄以外の何物でないわけです

英単語の一つでも覚える時間に
使った方が良いわけです

ではまた
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