コラム

経営者で占いを信じる人がいるのはなぜか?

こんにちは
セイジです

経営者の方で
占いを信じる人がいるかどうか?

実際に私の周りにいる経営者全員にきたわけでは無いのですが
一部スピリチュアルや占いが好きな方も
いるという印象です

経営者のイメージとして
基本的には
実際に目で見て確認できること
や科学で立証されたことしか信じないのかなと
思いますが

案外占いというジャンルに興味を
持つ経営者もいるわけです

なぜ占いに興味を持つのか?

まず占いというものは
いくつかのジャンルに分かれます

卜 命 相
の3種類に分かれると言われています

卜というのは
おみくじとか タロットとか 道具を使って
出た結果で成り行きや物事の吉凶を占う方法です

命というのは
誕生日の情報から性格や運命バイオリズムを
占い方法です
四柱推命、西洋占星術がこれにあたります

相というのは
形状を見て現在の状態や未来を占い方法です
手相や人相や家相がこれにあたります

一応方法は
異なりますが
占いというのは未来の予測という役割があります

そもそも
経営者は未来志向なわけです
そういう観点で
占いを
未来を予測するツールとして活用するというのは
別に不自然なことでは無いと思うわけです

また
経営者というのは
最後に1人で重要な判断をしなければならないという
宿命があります

結局は孤独ですし
社内の誰にも意見を聞けないということも
あるかもしれません

そのような場合
誰に意見を聞くかと言ったら
会社と直接関係のない
第三者ということもあるわけです

例えば
ある人間を次に役員として登用するという
場面で
AさんとBさん
どちらが良いかということを

社内の誰かに聞いた場合
当然 その人は
自分にとって有利な人を推すケースが
多く
会社の発展にとって
本当にどちらが良いかという
視点になれるかといったら 怪しいものなのです

だとしたら
経営者は
そのような意思決定をする際
利害関係のない第三者に聞こうとするはずです

その
相手が
占い師だと変でしょうか?

例えば
四柱推命の鑑定士であれば
AさんBさんの基本的な性格・傾向
今後の年単位での運気
などを出すことはできるわけです

Aさんが良いと思っていても
今後10年間運気が著しく低下するとした場合
55歳のAさんは
運が悪いまま定年を迎えるかもしれません

Bさんも見てみたら
案外お金の問題が色々と発生する傾向がある
というのがわかるかもしれません

どうしても
社内で長い付き合いになれば
情が入ってしまい
第三者的な視点で相手を見れなくなりますが

四柱推命の場合は
誕生日だけで
判断しますので
超第三者的判断にはなるのです

たまに経営者の方でこういう問題を
奥さんに聞く人もいますよね?

奥さんに聞くよりも
的確な情報は出せると思いますよ

特に 命をやっている占い師の方たちは

ではまた

このサイト応援してくれる方は
以下をクリックしてくれると嬉しいです!


占い・鑑定ランキング

-コラム